​ヒレの細胞が、アクチノトリキアというコラーゲンの結晶体を組み上げて、ヒレを作る組みを研究しています。現在、急速に明らかになりつつあり、とてもスリリングな状況です。現状を読みやすく解説したものをアップしますので、興味のある方は、是非、お読みください。

Roles of basal keratinocytes in actinotrichia formation
JunpeiKuroda, Atsuko Iwane, and Shigeru Kondoa
Mechanisms of Development Volume 153, Pages 54-63

 

The embryonic fins and the tip of adult fins of teleost fish are supported by rows of straight, unmineralized fibrils called actinotrichia, which is expected to guide the bone formation. Therefore, to understand how the shape and the position of the bones are determined, we need to know how and where the actinotrichia are made and placed. In the in vitro experiment, we showed that the basal keratinocyte can produce actinotrichia by itself.

鰭の先端は、アクチノトリシア(actinotrichia)と呼ばれる真っ直ぐな、槍状のコラーゲン繊維によって支持されており、それが、骨形成を誘導すると考えられている。 したがって、骨の形状と位置がどのように決定されるのかを理解するためには、アクチノトリシャがどこで作られ、どこに配置されるのかを知る必要があります。 インビトロ実験では、基底ケラチノサイトがアクチノトリキアを単独で産生することができることを示した。

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